"3 from 1" プレイリスト大解剖 Part.4

最終回です。

前回

 

 

福山雅治

説明不要な国民的アーティストですね。私が中学生だった頃、毎週土曜日の23時30分から福山雅治オールナイトニッポンサタデースペシャルに出演しており、HBCラジオラジ魂」の後番組だったのでよく聴いていました。面白かったと記憶しています。そのせいか中学生の頃は福山雅治をよく聴いていました。その中から特に気に入った3曲をセレクト。「fighting pose」はWOWOWのプロモーションソングになった曲。THE J-ROCKって感じがします。「milk tea」は優しい旋律が気持ちをほっとさせてくれます、「ひまわり」は子どもの頃の夏休みの楽しい記憶を思い起こさせ泣けてきます。

 

フジファブリック

J SPORTSの2009年WBC中継および2010年プロ野球中継のテーマソングになった「sugar」がきっかけでフジファブリックというアーティストを知りました。出会いこそかなり昔ちゃんと聴くようになったのはだいぶ最近。現状最初のベストアルバムしか聴けてないのでこれからもっと聴いていきたいと思います。「若者のすべて」はもはや説明不要の名曲。「陽炎」はピアノ音源が結構フィーチャーされてる曲で疾走感あふれる曲調も相まって好きです。「LIFE」は2年くらいまで割とガチめにやってたデレステのカバーで来て知った曲。

 

ポルノグラフィティ

いいですよね、ポルノグラフィティ。小学生の時からずっと好きなアーティストのひとつです。「ミュージック・アワー」とか「アポロ」とか「メリッサ」とかメジャーどころの曲はいっぱいありますね。しかし今回は「ヴォイス」「シスター」「瞳の奥をのぞかせて」といった比較的落ち着いた感じのバラード3曲を選曲しました。特に「瞳の奥をのぞかせて」は3連のリズムとストリングス音源、そしてアダルティな雰囲気の歌詞が非常に印象的です。

 

やなぎなぎ

時雨沢恵一原作ライトノベルキノの旅」が2017年に2回目のアニメ化をされた際のOP曲が「here and there」でED曲が「砂糖玉の月」。歌詞はもちろんのことですがメロディや曲調が物語の世界観に非常にマッチしていて素晴らしいの一言に尽きます。ちなみに「キノの旅」はアニメを見るまで1度も読んだことがなく、アニメをきっかけに原作を読みました。普通は小学生とか中学生の時に読んで履修するものらしいでんすけどね。しかし寓話的性質を持った物語は大人が読んでも面白いく一時期原作を読みまくってました。特に6巻収録の「忘れない国」はクッソ風刺が効いてて好きです。話があらぬ方向に逸れました。3曲目の「snowglobe」はアルバム「ナッテ」*1の中で気にいったので曲だったので入れました。

 

山崎まさよし

恥ずかしながら去年まで名前こそ聞いたことはあるけどどんな曲歌う人なのか全く存じ上げませんでした。が、ラジオを聴く時間が増える中で知りちょっとではありますが聴くようになりました。哀愁の漂うメロディと歌声が聴いていて心地よいですね。YouTube Musicで漁る中で特に刺さった3曲を選んだのですが、全く図っていないにも関わらず3曲とも映像作品の主題歌となってしまいました。「One more time,One more chance」は映画「秒速5センチメートル」、「空へ」は映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」、「影踏み」は自身が主演を務めた映画「影踏み」のそれぞれ主題歌になっています。映像作品との繋がりが強いアーティストですね。

 

以上4回にわたってプレイリストに選んだ20アーティストの曲について書いていきました。プレイリストについてはこれからも私の気分で曲を変えたり追加したりする予定です。

ちなみにこのYouTube Musicなんですが、YouTubeサブスクリプションサービスであるYouTube Premium(月額1180円)に加入すると追加料金なしで利用できます。YouTubeのクッソ鬱陶しい広告がなくなって、かつ、バックグラウンド再生が可能になる上に音楽聴き放題になるのでYouTubeよく見る人は加入した方がいいです。無料お試し期間もあるようです。気になった方は是非。

ちなみに今回の記事を書くにあたってGoogleからは1銭たりとももらってないのでステマとかではないです。 #PRじゃない

 

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*1:上記2曲も収録