北海道上磯郡上磯町番外地

北海道コンサドーレ札幌とスキーとその他諸々。

谷川岳天神平初訪問記

 

12/27(月)に谷川岳天神平スキー場に行ってきました。

 

 

ファットデビューの地を選定

14日に晴れて21-22シーズンインとなり、2日目はいよいよ今季購入したファットスキーをデビューさせようという運びとなりました。例によってえきねっとで販売されている新幹線乗車券パッケージで行けるところにしようかと思っていたのですが、前日の仕事が残業となってしまい購入期限である前日23:40を過ぎてしまいました。ということで値段は張りますがパッケージ外のスキー場に行くことに。昨シーズン大学時代の友人から谷川岳にもスキー場あり、パウダースノーがすごいらしいという話を聞いていたものの結局行かず終いだった谷川岳天神平に行くことにしました。

 

谷川岳ロープウェイへ

天神平に行くためにはまず谷川岳ロープウェイに行く必要があります。そのため始発である7:01大宮発のたにがわ401号で行こうと思ったのですが、無事寝坊をして大宮駅に向かう道中で始発逃しが確定。仕方ないので大宮駅で朝飯を食って次発の8:13大宮発とき305号に乗車。乗車時間40分ほどで上毛高原駅に到着。

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この駅で降りるのは初めてだったんですが、窓の外を見ると民家しか見当たりません。新函館北斗駅か?

上毛高原駅からは関越交通の路線バスで谷川岳ロープウェイまで向かいます。始発に乗れていれば10分程度でバスに接続できたんですが、それが叶わず約30分の接続待ち。最近ハマってるのばまんゲームスの動画を見て一人で笑いを堪えて震えてる不審者と化してました。そんなこんなでバス到着。後乗り前降りのバスなんで後ろのドアから乗ろうと思ったら後ろドアを開けると走行できなくなるトラブルが発生しているとのことで前から乗車。バスに揺られること約30分で水上駅に到着。ここで運転手さんがチェーンを巻き再出発。そこから山を登っていくわけなんですが徐々に雪深い風景に。

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水上駅から約40分で谷川岳ロープウェイ土合駅に到着。週末からの雪かつこの日も降雪予報で大宮駅からスキー場に行くんだろうなという人を結構見かけ、上毛高原でもスキー客を複数見かけたんですがだいたいがたんばら*1行きのシャトルバス乗る人ばかりで、結局谷川岳に向かうのは私一人。バスはほぼ貸切状態でした。

 

登頂

ロープウェイ乗り場のビルに入ったところ人影はひとつもなし。閑散としてるってレベルじゃねえぞ。まあそもそもアクセスがそこまで良くないスキー場かつ来るのも一苦労な大雪降ってましたからね。チケット売り場でリフト券を買ったのですが、大雪と強風と雪崩の恐れがあることが理由ででコースとリフトの半分がクローズ中とのこと。その代わり定価4000円のリフト券を3000円にディスカウントしてもらいました。

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谷川岳ロープウェイは世間一般的なロープウェイ*2ではなく22人乗りのでかいゴンドラが2〜3分おきに来るタイプのものでした。外は雪が強く、風もまあまあ強くロープウェイも減速運転してました。

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最高のパウダースノーをほぼ独占

ロープウェイ降り場からゲレンデに出ると雪はかなり強いもののゲレンデコンディションは最高。バッフバフのパウダースノーが一面を覆っていました。

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ニューギアをデビューさせるには最高のコンディション。今まで基礎板では得ることができなかった非圧雪パウダースノーのバーンを踏んでも浮く感覚はとても新鮮。パウダー板の力を思い知りました。久々に滑っていて楽しかったです。しかしこの日はとんでもない豪雪が谷川岳天神平を襲っており、視界も良くありませんでした。そのような時に何が起きるかというと方向感覚を失ってコース端の吹き溜まりに突っ込んで転倒して動けなくなります。

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この日は3回〜4回くらいこんなことが起こりうち1回は斜面の下方向を頭にして転倒して板で巻き上げられた大量の雪が顔に直撃し危うく窒息するところでした。雪崩のに巻き込まれるってマジでこんな感じなんだろうなと思った。

あとこの日、ロープウェイ乗り場到着から2時間くらい自分以外の客を見かけず自分以外のスキーヤーが滅んだ世界なんかと思いましたが休憩時レストハウス行ってみるとこの日は15〜20人くらい来場していたようです。しかしながらその程度の来場者しかいないとほぼゲレンデは独占状態。気持ちよかったです。結局この日は終日雪が降り続くという過酷なコンディションでしたが数回休憩を挟みながらもクローズまで居座り、大満足で帰路へつきました。

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群馬のスキー場、飯のレベル高い説

この日飯はレストハウスでカツカレー食ったんですが、まさかの揚げたて出来立てカツカレーが出てきました。スキー場のカツカレーといえば作り置きのカレーに作り置きのカツが乗っかって出てくるのが相場なのでこれには驚きました。群馬のスキー場といえば川場スキー場もピザだったりインドカレーがあったり、水上高原スキー場もプリンスホテル謹製カレーがあったりと飯のレベルが高いスキー場が多い印象です。

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総評

標高の高さが近隣のスキー場と比較してレベチなのでパウダースノーの質は関東随一だと思います。ただ降雪量も尋常じゃないのでコース内で遭難しかけたりゲレンデ終点からリフト乗り場に向かうまで一苦労になってしまうのが玉に瑕というところでしょうか。あとはアクセス。も新幹線で行こうとなると上毛高原停車の新幹線の本数が少なめ+路線バスで上毛高原から1時間くらいかかるというのが人によってはネックになりそう。

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これはTwitterでの友人とのやり取りなんですが、車を手放す前に行くべきという友人の言はごもっとも。ただ、この日のように豪雪の日だと車がまともに運転できるかと言われれば微妙なところもありそうなので、時間をかけてでも安全を買ったほうがよかったのかも。

なにはともあれ平日はスカスカで、パウダースノーの質は最高。いいことづくめだったのでまたいつか必ず行きたいと思います。

 

2021年の更新はこれで終わり。来年もよろしくお願いいたします。

 

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*1:たんばらって玉原って書くんですね。シャトルバスの表記見て初めて知りました。

*2:かぐらみつまたとか函館山にあるようなやつ

シーズン開幕記

12月も折り返しを過ぎ、いろいろあった2021年もあと半月で終わりを迎えようとしています。あっという間ですね。12月といえば雪国では雪が降り始めスノーシーズンが開幕します。そんなわけで私も12/14(火)に2021-2022シーズンの滑り初めをしてきました。今回はその滑り初め記とそこまでの準備等々について書いていきます。

 

 

イカーなき後のスノーシーズン

2020年9月に夏のボーナスと政府から貰った10万を元手に中古車を購入し、冬場スキー場に行くための足として使ってきました。しかしながらスノーシーズンが終わると、稼働率の悪さ*1と維持費がネックとなり始め、ただの金食い虫と化した車を維持し続けることに疑問を持ち始めました。走行距離99000kmで購入してから約1年で100000kmを突破して区切りがついたこと、秋口から本格的な断捨離を敢行して家計のスリム化を推進したことから購入から1年と1ヶ月しか経っていないマイカーを早々に売り払う決断を下しました。問題のスノーシーズンも主要スキー場が多くある北へ向かう新幹線が停車する大宮駅からさほど遠くない場所に住んでいることもあり影響は最小限に抑えられると踏み、10月中旬には勤務先の先輩に紹介してもらった埼玉県内の中古車販売店に駆け込み売却手続き、その他諸々の事務処理を終えました。そんなわけで2シーズンぶりにマイカーなきスノーシーズン開幕を迎えました。

 

車の維持費よりギアと滑走日数の充実

10月に車を売り払ったことによって、駐車場代やここ数ヶ月青天井で高騰を続けるガソリン代、低等級特有の高めの任意保険料の支払いから解放されました。そこでここまで車にかけていたお金をスキーに投資しようということでこの2年間ずっと欲しかったファットスキーの購入を決意。冬のボーナスが入ったタイミングで神田小川町の「スキーショップ ベイル」さんで'20-'21モデルの「NORDICA ENFORCER 100」を購入。本格的なシーズン開幕前のクッソ多忙な時期にも関わらず、かなり迅速にビンディングの取付をしていただいたり、様々な相談に乗っていただいたりと、非常によくしていただきました。ありがとうございました。

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左が今回買った板。

あとは平日休みという個人的な事情で平日にソロで出向くことが多いため、昨シーズンは高速代・ガソリン代を一人で全負担していました。しかしソロの場合だとそれらの費用を払って車で行くよりも、行く場所・当日のスケジュールの拘束こそあれど公共交通機関で行く方が安いし早い、ということで1回の滑走にかかる費用の圧縮が達成されます。そうすると滑走日数増加が見込めるわけです。そんなわけで今シーズンは昨シーズンの滑走日数超えを目標にすることにしました。

 

開幕戦開催地選定

昨シーズンは当時所持していたマイカーに履かせるスタッドレスタイヤが年明けに納品されたこともありシーズン開幕当初は狭山スキー場の虚無感溢れる緩斜をひたすら滑るという苦行をしていました*2。今シーズンはあんなシーズンインは嫌だということで真剣に選定。開幕日は3連休の中日である12/14(火)を選定。第1候補は新幹線でのアクセス抜群のガーラ湯沢。往復新幹線とリフト券がセットの格安パックもありお財布に優しい。オープンx週間前の公式Twitterでけっこういい感じの積雪がありこれはガーラ開幕で決まりやろと思ったら一気に融雪が進み、あえなくオープン延期。ガーラ開幕は断念となりました。ちなみに12/18(土)に無事オープンとなってます。

第2候補はかぐらスキー場。最寄りの越後湯沢駅から距離はあるものの駅とみつまたステーションを結ぶ急行バスがあるので行き帰りもそこまで苦ではないし、こちらも往復新幹線とリフト券の格安パックあり。ただ計画時点で積雪60cmかつ高温日続きと非常に微妙な状況。

第3候補は白馬八方尾根。計画時点で積雪80cmと雪の心配はしなくて済みそう。ただ新幹線とリフト券のパック商品はなくコスト的にやや難があり、しかも最寄り長野駅からのアクセスも良くない*3。これは最終手段。

最終的に開幕戦前日に北信越地方で降雪があったことから無事かぐら開催決定。

 

平日かぐらもこの時期はそこそこ混む

前日えきねっとで往復新幹線+かぐらスキー場1日券のパックを購入。当日シーズンインが楽しみなのと*4限定新幹線プラン*5だったので乗り遅れることができないというプレッシャーから2時間しか寝れずに朝を迎えました。6:33大宮駅発とき301号でいざ越後湯沢へ。

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大宮から越後湯沢がだいたい50分くらい。関越道で行くとその倍はかかるので新幹線という文明の利器のありがたさを改めて実感しました。駅を出てバスターミナルへ向かうと既に20人ほどの列が。車内はだいぶ混みました。で、みつまたステーションに着くとこれまたロープウェイ待ちの長蛇の列が。きょう平日ですよね?おそらく近隣スキー場がまだオープンしてなかったので平日とはいえ人が集中してしまったたんでしょうね。結果みつまたステーションに着いてからロープウェイ乗るまで1時間くらいかかりました。

 

板のチョイスをミスる

みつまたロープウェイを降りると思った以上の積雪。しかもパウダー。シーズンインだからそこまでの雪期待はできんだろと思って基礎板で来たら想像以上のコンディションでファット持ってこなかったのを早々に後悔しました。

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とはいえパウダーの中を滑るのは疲れはしますがなかなか気持ちいいもので、近年のなかではベストのファーストライドでした。

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みつまたエリアで1本滑ったのもそこそこにゴンドラに乗ってかぐらエリアへ。やや乗り遅れたのもありすでにメインゲレンデは若干荒れていましたがでしたがそれでもそこそこのコンディション。しばらくは眠気も忘れて滑っていました。この日かぐらエリアは第1高速のみの営業。第1高速からはGWはコブまみれになるテクニカルコースが見えるんですがそこがまたいい感じの非圧雪パウダーでそこでまたファット持ってこなかったことを後悔しましたね。

 

2時間睡眠でスキーをするな

ということで感覚を取り戻すべくメインゲレンデをひたすら流してたんですが、時間が経つにつれ徐々にアイスバーンになってきたところで転倒して首を痛め*6そこで一気に疲れが見え始め、昼飯をゴンドラ乗降場下レストラン*7で食った後は流石に無理すぎて30分くらい昼寝しました。そこで若干やる気は取り戻し最後は非圧雪とアイスバーンの2択と化したかぐらエリアを離れみつまたで最後まで滑り無事上がりとなりました。普通に疲れた。

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痛恨のミス

あとは着替えて荷物をまとめバスに乗って越後湯沢駅まで向かうだけだったんですが、まさかのバスに乗り遅れるという痛恨のミスを犯してしまいました。というのも、自分が見ていたかぐらスキー場公式サイト掲載のバスの時刻表が12/18(土)からのものだったのです。この時刻表では15時28分にみつまたステーションを出るということで30分前にはベースに到着して15分前には準備が終わり、余裕で一服して発車5分前バス停に向かったところ、12/14(火)時点では発車時刻がまさかの15時20分ということが判明。思考停止しました。帰りの新幹線は越後湯沢16時1分発。次の越後湯沢行きのバスは16時20分発。次のバスを待っているようでは新幹線に乗り遅れるどころか、前述の通り便の振替ができないのでまた新しくチケットを購入しなければなりません。そこで大急ぎでタクシーを配車し駅へ急行しました。ちなみに同じくバスに乗り遅れた方に声をかけられ割り勘で一緒にタクシーに乗りました。タクシーの配車に15分ほどかかり15時40分にみつまたを出ることになったので新幹線に間に合わせることはかなり危ない状況になりましたが、タクシーの運転手が裏道使ってくれたりしてくれてなんとか予定通り乗れました。なんもかんも12/18(土)からの時刻表をトップに出していたかぐらの公式サイトが悪い(責任転嫁)。

 

新幹線でスキーに行く最大のメリット

飲酒ができる。

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まとめ

前日の雪にも恵まれ上々のシーズンインでした。唯一の心残りは午前の時間帯にパウダーを100%満喫できなかったことくらいか。次回はちゃんと睡眠とって行きます。余談ですが翌日起きたらとんでもない筋肉痛を発症しました。シーズンインはセーブしなければと頭では思っていてもどうしてもうまく行きませんね。

 

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*1:距離こそ乗れど使用頻度がせいぜい週1

*2:自然雪のシーズンインは年明けの富士見パノラマまで待つこととなりました

*3:駅から特急バスで1時間以上かかる

*4:子供か

*5:限定便を逃すと別便への振替不可

*6:2年連続2度目

*7:本当は和田山荘で食いたかったけどクローズしてた

帰省した(1年10か月ぶり)

10月中旬に2回目のCOVID-19ワクチン接種が完了し、免疫定着の目安となる2週間が経過して一定程度の安全が確保されたと判断し、11月7日~9日にかけて2020年1月以来、1年10カ月ぶりに北海道に帰省したので書いていきます。

 

 

成田空港へ

今回は、というか今回も交通費をケチるべく成田発のLCCを利用しました。ワクチンが普及してきたとはいえまだまだコロナ禍の最中にあるせいか日曜昼の成田-新千歳の航空券も手数料込で片道6,000円ちょっと。北海道の観光閑散期というのもあるんでしょうけどね。浮いた金は向こうでの食費と移動費に回すことにしていたので京成スカイライナーを利用。本当に金をケチるなら東京駅からの1000円バス乗ればよかったんですが、成田に行くために埼玉からわざわざ都心に出るのはダルいし時間もかかるのでこの選択。日曜でしたがスカスカで快適でした。

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日暮里から特急に揺られること40分で成田空港に到着。北総のぼったくり運賃のおかげで金はかかりますが、埼玉から都内入って山手線と京急乗り継いで羽田行くとの大して時間は変わらないし、全席指定でゆったり成田までいけるこっちのほうが実は楽だったりする。

成田のLCCは第3ターミナルに集約されてるので駅のある第2ターミナルからは徒歩。道中の通路の意識高い系のポスターが張り巡らされた場所を歩くのは苦痛だったんですが、なぜかポスターが減らされてました。第3ターミナルにそぐわない内容だったし、苦情でも入ったんですかね。

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コロナ禍前は第3ターミナルに入った途端に搭乗手続きをする人の波をお目にかかることができたのですが、日曜だというのにだいぶ閑散としてました。不思議だったのはこのコロナ禍で航空業界は大ダメージを食らったはずなのですが第3ターミナルはなぜか拡張されてて既存店舗も閉店せずむしろ店舗数が増えていました。謎。今回は預ける荷物もなく、オンラインチェックインを済ませていたので実家へのお土産を仕入れて保安検査場へ。成田空港建設の経緯が血塗られた歴史だからか保安検査はかなり厳重な印象を毎回覚えます。*1これに慣れると帰省から帰る時の新千歳の保安検査の緩さが若干不安になるレベル。まあ安全が確保されてればどっちでもいいんですが。

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薄給社会人なので早割でも使わない限りJALにはなかなか乗れない。 #帰省はJAL(とのコードシェア便)で行こう

 

北海道上陸(1年10カ月ぶり)

LCCは機内Wi-Fiなんて高度なサービスはないので、オフラインで楽しめる娯楽が必須です。今回はkindleジョージ・オーウェル1984年』を読んでました*2。1時間40分のフライト時間で1章の半分も読み終わらないまま新千歳に着陸。新千歳着のLCCはターミナルから離れた駐機場に機体が止まりターミナルまではバスで移動という仕打ちを受けることが結構多いんですが、今回はターミナルに着けてタラップから歩いて行けるという好待遇でした。

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毎回サッポロビール様のクラシックの広告で帰ってきた感覚を得ます。

空港まで迎えに来てくれた母親と合流後、千歳市内の回転寿司に行ったのですが、全国チェーンの100円寿司とは比べ物にならないレベルで感動しました。北海道在住時代はこれが普通だったのに。慣れって怖いですね。美味すぎて写真撮るの忘れたので画像はないです。

 

札幌へ

帰省2日目。買い物と飯を食いに札幌に行きました。千歳駅から札幌駅までJR使ったんですが30分で970円っておかしくないですか。北総鉄道とか埼玉高速鉄道のことをぼったくりとかバカにできない。そういえば北広島から新札幌の間で日ハムの新球場の建設現場を拝むことができました。

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ちょうど帰省した時は日ハムの秋季キャンプに新庄新監督が初視察に行って道内メディアが大盛り上がりの時期でした。新庄が「ビッグ・ボス」と自称してメディアも「ビッグ・ボス」「ビッグ・ボス」と大盛り上がりでしたが、前日機内で『1984年』を読んだせいか新庄のクソデカポスターが道内中に張り巡らされてるイメージしか湧きませんでした。思想が歪んでいる。

札幌駅到着後、地下歩行空間とポールタウンを経由しすすきのの大人気スープカレー店「カレーショップ エス」へ行きました。

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ここのスープカレーは一般的なスープカレーとは違って和風だしベースのあっさりしたスープが特徴。関東でもスープカレー店はあるのですが*3、このジャンルのスープカレーはないので帰省した時くらいしかありつけません。スパイスと和風だしから来る優しさが絶妙に共存した様はまさに「実家のような安心感」という言葉が相応しい。野菜も揚げではなく茹でなので絶賛ダイエット中の私にとっては嬉しいことこの上ない。大満足でした。

カレーショップ エス
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西4 シルバービルB1
1,000円(平均)900円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

 

カレーショップ エスで腹を満たし、すすきの交差点を眺めたあとは来た道を戻り大通の丸井今井一条館へ。

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一条館にはコンサドーレのオフィシャルショップ「シースペース」があるので帰省の度に必ず巡礼しています。今回は職場で使うネームプレートに貼る用のミニステッカー2種(通常ロゴ版と25周年記念版)を購入。ユニパッチンも作ろうかと思いましたが25周年ユニ版がなかったのでやめました。

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丸井を出て大通公園を散策。途中創成スクエアの前を通ったらビルの間に幽閉されたonちゃんを見ました。南平岸時代は札幌の空の下あんなに堂々としていたのに……

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そういえば今回新たに嬉野先生の書が刻印された平岸高台公園の園名碑が設置されたというニュースを耳にして是非拝みに行こうとも思ったのですが、丸井を出た時点で大分疲れてたのでやめました。なんだお前根性なしだな。まあまた今度の機会にします。

大通から札幌駅に戻る途中、お土産を買いに東急百貨店さっぽろ店様のISHIYA様のショップに立ち寄りました。そうしたところコンサドーレパッケージの個装なまらバターバウムがあるではないですか。どの選手にしようか選んでいたところ、ショップのお姉さんが「お探しの選手がいましたら出しますよ」と声をかけてくださったのですが、この日の服装に赤黒は一切なし。なぜ札幌サポだとバレた。私の雰囲気からしてあっこいつ札幌サポだなという感じだったのか、もしくは札幌東急様のISHIYA様のショップという高濃度なオフィシャルパートナー様エリアに立ち寄るのは札幌サポしかいないからなのか。ちなみにこのバターバウムを3個購入するとミシャンガが付いてくるセット商品があったのですが、ありがたくそうさせてもらいました。選手はミンテ*4・アンロペ*5・ドド*6を選びました。

 

3日目

帰省3日目。前日札幌でやりたいことを全て終わらせてしまったのですが新千歳発の飛行機は17時35分発。完全に暇を持て余しました。実家の車でどこかドライブ行こうとも思いましたが天候悪化の予報でしたし*7、札幌でスープカレー店新規開拓しようにも行よりも増えた荷物を持って札幌まで行くのもだるいということで実家で完全にだらける羽目に。

自分の部屋から発掘したNintendo DS Liteポケットモンスターダイヤモンド*8を新規プレイしてましたが久々にやると面白いもんですね。今度ダイヤモンド・パールのリメイク作がNintendo Switchで出るらしいので本体と一緒に購入検討することにしました。

マップをコトブキシティまで進めたところでいい時間になったので新千歳空港へ。職場の同僚に頼まれていた品を追加購入し終えてもなお離陸まで約2時間の余裕があったので、捨てきれなかったスープカレーへの思いを昇華させるべく空港内のスープカレーショップへ。

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辛さを20番にしたら胃が全盛期の西武の中継ぎ並みの炎上を起こしました。スープは酸味が強めのトマトベースで、ごく一般的なスープカレーのといった印象でした。ただ空港価格だからか量に比べてやや値段が高かった。わざわざこれ目当てに行くものではないかな。

その後胃を救援するべく空港内のISHIYA Cafeに行こうと思ったのですが、なんと閉店しておりました。これもコロナ禍のせいなのか。ファッキューコロナ。仕方なく2FのBLUE SKY*9白い恋人ソフトクリームを買って食いました。新千歳空港よつ葉乳業ルタオ、きのとやといった北海道の名ブランドのソフトクリームがひしめき合う「ソフトクリーム激戦地」ですが、やはり白い恋人ソフトクリームしか勝たん。

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2FのBLUE SKYから3Fのフードコートに移動して食ったので若干溶けた。

夕方から千歳市内は大雨と強風に見舞われ飛行機が飛ぶか心配しましたが、無事定刻通りに離陸し、なんなら定刻より早く到着しました。今回機内の席は往復どちらも通路側で確保してたのですが*10、同じ列の窓側席のおっさんが席を代わって欲しいとのことだったので、帰りは窓側席になりました。機内で爆睡してたので壁面を枕代わりにできて逆に良かったかもしれない。

到着後機内モードを解除したら、GREEN NERVE*11からお知らせメールが届いており、2022年3月の平沢進のインタラ開催決定の報を知りました。これでかなり気分を良くして帰りも豪勢にスカイライナーで都内へ*12。そこから電車を乗り継ぎ無事自宅のある埼玉へと帰還し、今回の帰省は無事完結となりました。

 

帰れてよかった

2020年3月に始まった世界的危機により旅行こそすれど帰省は自粛する日々が続いていましたが、今回無事に帰省を果たせてよかったです。やっぱり北海道に帰るとほっとしますね。

このまま感染者数が下げ止まりの状況が続いてくれれば次回は1月の年始か2月の上旬に再度に帰省予定です。1月の年始は現状長野でスキーをするか北海道でスキーをするかで悩んでいる状況です。2月上旬には1週間丸々スキーをするのがほぼ確定なので恐らくは1月の年始は長野行になりそうですが。

あとは2022年シーズンが始まったら帰省にコンサドーレの試合を絡めたいですね。あ、ライオンズの試合でもいいです。

 

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*1:けど今回ポリスの数はそこまでじゃなかった

*2:ちなみに前回の2020年1月の帰省のときは横山秀夫クライマーズ・ハイ』を読みました。縁起でもねえ。

*3:北海道の人気チェーン・「ラマイ」の店舗が横浜の伊勢佐木町にある

*4:ルヴァン優勝おめでとう!

*5:中国のクラブヤバいらしいしまた札幌に戻ってきてきてくれんか

*6:今期中に戦列に復帰して欲しい

*7:そのため前日行けなかった南平岸行も候補外に

*8:約15年前に購入したもの。奇跡的に動いた

*9:JAL様のショップ

*10:窓側は窮屈だし夜だから景色も見れないので

*11:平沢進のファンクラブ。先月入会しました。

*12:元々京成特急でチンタラ帰るつもりだった

初ソロキャンに行った話

9月中旬休みを使って人生初ソロキャンに行ったのでそのリポート書いていきます。9月中旬の話なのに1か月経過したこの時期の投稿になったのは下書きに書くだけ書いて投稿するのをすっかり忘れていたからです。

 

 

キャンプへの目覚め

そもそもキャンプは小学生の頃に家族で行って以来ご無沙汰になってしまっていたのですが、今年の7月友人と河口湖近辺に1泊2日でキャンプに行き久々に楽しさを実感。コンサドーレの応援という趣味が去年からなかなかできなくなり暇を持て余すようになってしまっていたので新たな趣味としてソロキャンにチャレンジしてもいいかなと思いました。

 

準備

7月にキャンプに行ったとはいえその時はしっかりと設備の整ったオートキャンプ場の手ぶらOKプランで行ったので持ってるのは7月に現地のホームセンターで調達したキャンプチェアと現地の100均で買った食器類のみ。一番大事なテントすら持ってない状況だったため、まずは用具を買い揃えるところから始めました。

まずテント。最初はワンタッチ式とか展開式のほうが設営楽でいいかなとおもったんですが、ワンタッチ式は壊れやすいという評判が多く、展開式は畳むのに難儀する上に泊まり向きのものが少ないということもおりオーソドックスなポール式を選択。丁度クレカのポイントがいい感じに貯まってたので上記商品に引き換えてもらいました。

次にBBQコンロ。小さくまとまるやつで調理もできて直火NGのキャンプ場でも焚き火台ができるもので探しました。焚き火もできますが今回は炭火による加熱調理器具を想定して購入。

ランタンは元々所持していたんですが7月に行った時にキャンプ場に置き忘れたので新たに調達することに。白色LEDだけだと風情がないので暖色に発光するもので選びました。

その他クッカー、折りたたみテーブル、折り畳み式まな板と包丁のセット、エアーマット、厚手のレジャーマット、ホムセン箱を購入。これらは近所のホムセンとAmazonで調達しました。エアーマットは友人が使ってるやつを使わせてもらった時相当快適だったので同じものを買いました。

 

出発

ある程度ギアが揃ったところでソロキャンデビューの地を探しました。このご時世県外移動はあまり推奨されないので居住地である埼玉県内のキャンプ場で探すと、予約不要かつある程度の近場でよさげなところがあったので、そこに決定。当日近所のホムセンで炭と衛生用品を買い足しいざ出発。車を走らせること約1時間半、関越道東松山ICから20分弱に位置する埼玉県比企郡嵐山町は月川荘キャンプ場に到着しました。

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初日

まずチェックイン。入場料+駐車場代+テント持ち込み料で合計1880円。かなりリーズナブルです。サイトは駐車場横の場所がよさげだったんですが、すでに先客が多く、川向にあるバンガロー群の広場エリアキャンプ地としました。

テントを設営しようとしたところまさかの降雨。降らないと踏んでの出発だったので若干焦りました。事前購入したテントは2本の細いポールを対角線に設置して組み上げるよくありがちなタイプのものではありましたが一人での組み立てに若干不安があったのは事実。が、普通に難なく組み立てれました。

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設営を一通り終えたところで雨が比較的強まってきたのでテントに避難。日没まで断続的に降りましたが安物テントにしては撥水性能は高めでインナーテントが水没するような事態にはなりませんでした。これが強い雨ならどうなるかって感じですが、まずそんな日にはキャンプに行かないのが正解

雨止みを待って火起こしもしたとこで飯。

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シーフードのトマトスープとパン。冷凍シーフードをオリーブオイルで炒めたところにカゴメのトマトソース缶とコンソメ入れて煮込んだだけのズボラ飯でしたが普通に美味しかったです。ここで新たに調達したクッカーを使いましたが、調理器具と食器が兼用なので非常に楽で良かったです。

飯食って以降は酒を飲みつつ持ってきた携帯ラジオでNACK5を聴きながらひたすらだらけてました。自分がいたサイトにはほかに客もおらず本当にソロだったので快適でした。

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酒も尽きやることもなくなったので就寝。ただこの日は夜中も断続的に雨が降った日だったので湿度が高くだいぶ寝るのに難儀しました。結局トータルで3時間くらいしか寝れず。

 

2日目

夜明けと共に外に出てとりあえず朝飯作るために火起こしを再度する必要があったのですが、着火剤が不足していたのかあえなく失敗。その辺に落ちてる落ち葉や木の枝を着火剤代わりに使おうと思いましたが濡れていて使い物にならず。1時間くらいなんとかならんか粘りましたがどうにもできず。結局朝飯は諦め早々に退散を決めてしまいました。

荷物をまとめチェックアウトを済ませたところでマイカーの横に猫が。

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月川荘の猫は自宅近所の野良猫と違って人懐っこくてかわいかったです。

 

初ソロキャンを終えて

わりかし付け焼き刃の装備で挑んだため結構課題が多かったです。まあ元から課題があったので実践形式で修正点を洗い出すのも今回のキャンプの目的の一つだったので想定内だったんですが。

課題1つ目は雨対策。テントは意外と水を弾いてくれたのでそこは問題なかったのですが、足元の装備が雨に弱く完全水没。防水靴は必須だと実感しました。なぜアンダーアーマーのランシューでいけると思ったのか。まあそもそも雨自体が想定外的なところがあったんですがね。次回は晴れの日にやりたい。

2つ目は虫対策。蚊取り線香を焚き、タイツとアンダーシャツを着用して首以下の肌を露出しないようにしてたんですが、だいぶ蚊に刺されました。あいつらインナーの上からも平気で刺してくるんですね。屋外は蚊取り線香を炊けるからいいものの、テント内は全くの無策でした。テント内でも使える電池式のノーマットとか根本的な対策として虫除けスプレーを持って行くべきでした。

3つ目は火問題。夜は着火剤+その辺の落ち葉落ち枝で炭火を問題なく作れたのですが、翌朝ものの見事に失敗しました。炭火をメインコンロとして考えており、それが使えなくなってしまったときのバックアップを何も準備していなかったのが全て。なのでどんな環境でも火がつくガスはやはり必要でした。むしろ次回は調理はガスメイン、BBQコンロは焚き火台として使って調理時には補助的に使えるようにしたいと思いました。別にBBQやるわけじゃないんだから炭はいらんなと思った。薪持っていきます。

4つ目は飯と酒問題。少なすぎた。夜中腹減るわちっとも酔えねえわでかなり物足りなさを感じました。飯、酒どちらも増量する必要がありますね。

5つ目はクーラーボックス問題。7月のキャンプ時に河口湖近辺のホムセンで買った発泡スチロール製のクーラーボックス(18L)*1をそのまま今回使いました。保冷力は問題ないのですが、ソロキャンであの量はだいぶ持て余した感がすごかったです。容量的に半分くらいで全然良い。荷物になるのが一番だるいのでもっとコンパクトなやつを仕入れたいと思います。

 

月川荘キャンプ場

都心から近く予約不要で値段もリーズナブル、おまけに渓流があって綺麗という点では高評価ですが、水回りの環境がだいぶ劣悪でした。駐車場近辺のサイトは簡易的ではありますが水洗トイレがあったり、炊事場もあるのですが、今回使った川向かいのサイトは炊事場はなく、公園にあるような手洗い場のような給水所とドアも照明もない汲み取り式のトイレでした。前者はまあ食器洗うのと歯を磨くのに使う程度なのでいいのですが、後者はだいぶキツかったです。小便器は壁面にするタイプで、明け方トイレ行って用を足してたら足元をよくわからない白くてデカい虫が蠢いてて非常にキモかったです。そして臭いもすごくて明け方風向きが変わってトイレの嫌な臭いがだいぶ離れたテント方向に流れてくるレベル。高規格のキャンプ場に慣れた人であれば絶対にアレは無理でしょう。自分は昔ああいう感じの設備のキャンプ場に家族でいった経験があったのでギリ耐えれましたが。

 

次回

今回の課題を踏まえて再挑戦します。しかしマイカーを売却するという暴挙に出てしまったので*2次回がいつになるかは全くもって不明。いずれにせよ行けたら記事にしたいと思います。

 

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*1:だったはず。解体したのでわからん

*2:車を売った経緯についてはまた別のエントリーで

FUJI ROCK 2021 平沢進+会人「脱出系亞種音」感想

今年もROCK IN JAPANはじめ数々の音楽フェスが中止になる中で、フジロックが無事開催されてよかったです。というのも平沢進が今回も出演ということだったので、中止になってたら軽く絶望してました。つい先ほど終わったばかりですが、感想を書いていきたいと思います。

 

 

00.ZCONITE(平沢進/BEACON/2021)

BEACON発売時から「この曲気持ち悪い」「嫌い」等のファンの感想がTwitter上で散見されましたが*1、この曲をフジロックで出囃子で使った挙句、BEACONのジャケットで被ってたヘルメットを被っての登場は初っ端から爆笑でした。果たして平沢進を知らない吸音材*2は何を思ったのか。

 

01.COLD SONG(平沢進/BEACON/2021)

平沢進にしては極めて異例のカバー曲でBEACON発売時にも話題になった曲。発売前にYouTubeでTIMELINEの終わりと共に先行公開された時に、これおじいちゃんライブで本当にやるつもりか?と思ってたら2曲目にぶちこんできやがった。歌詞を要約すると「起きろ」という感じの曲なので初っ端に持ってくるのはなんとなく想像はできていたけど、本当にやるんだと思った。

 

02.ENOLA(P-MODEL/電子悲劇~ENOLA/1997)

改訂P-MODELの中でもダントツに好きな曲。このご時世だし、ENOLAをフジロックかまして欲しいなあと思ってたんで、イントロ流れた瞬間に変な声出た。サポートドラムのユージ・レルレ・カワグチがやりたがってた曲で、会然TREK△03・Battles前座・24曼荼羅を経て遂に念願叶った形となりました。よかったねレニキ。

03.BEACON(平沢進/BEACON/2021)

BEACONの1曲目。24曼荼羅1日目アンコール以来の登場。24曼荼羅の時は未発表新曲ということあってなんだこれ!という感じでしたが、改めて聴くとやっぱり最高やな。歌いだしの「疾風と化せ堂々 ヒト科の(名もなき子)」という歌詞もバカコーラスがたまらぬ。流石アルバム1曲目という感じで、このご時世で鬱屈した気分を爆風で吹き飛ばしてくれるような名曲。

 

04.Solid Air平沢進/突弦変異/2010)

まさか御年67歳のおじいちゃんのシャウトがフジロックで聞けるとは思わなんだ。この曲からギターのノイズが発生するというトラブルが発生、曲中ずっと鳴りっ放しに。途中、松村舞台監督が出てきてステージで調整を試みたり、ギターをモズライトからフジロックに向けて新調した新型EVOにチェンジするも*3うまく行かず。Solid Airのシャウトで回転してたけどあれは半分ヤケクソも入っているのではないかと思って見てた。結局最後までこのノイズは断続的に続いてました。松村舞台監督が調整し終わって袖に下がっても直らないと見るやどうすんだこれといったような表情で舞台袖をチラ見したステルスで悪いけど笑った。このギターのノイズについてはYouTubeで公開されている「平沢進のBack Space Pass」で語られているので是非。

www.youtube.com

 

05.TRAVELATOR(核P-MODEL/回=回/2018)

最近回=回を買ったのですが、*4マジで名曲しか入ってなくて感動しました。そのアルバムからは唯一この曲が選曲。個人的には無頭騎士の伝言が一番好きなのでやって欲しかったのが正直なところでしたが、この曲のイントロも2015年のインタラのあれっぽくて好きなのでよかった。

 

06.幽霊列車(平沢進/BEACON/2021)

幽霊船(現象の花の秘密)、幽霊飛行機(回=回)に続く「幽霊シリーズ」である幽霊列車。いくら新譜でたばかりとはいえこの曲はフジロックではやらんだろと思ってたらやってくれました。新譜ダイジェストで一発で好きになったので嬉しい。イントロからしてもうすでに「幽霊列車」としか言いようがないのですが、この感覚を言語化するのは難しい。太い語彙力が欲しい……。

 

07.アヴァター・アローン(平沢進/ホログラムを登る男/2015)

2019年のフジロックでもやったし、なんならこの前の24曼荼羅でも2日通しでやってたし、聞ければ最高だけど流石にやらんやろ……と半ばあきらめかけていたんですが、見事にやってくれました。「機はもうすぐ ただ生き延びよ」というフレーズがこのご時世非常に沁みる。

 

08.消えるTOPIA(平沢進/BEACON/2021)

また新譜から。曲の全体的な感じがHUMAN-LE(回=回)に似ているなと初めて聴いた時から思ってて好きになった曲。浄化される。そういえば今回のセトリ新譜からの選曲が非常に多かったですが、もれなく自分が好きな曲ですごい嬉しかったです。

 

09.アンチモネシア(核P-MODEL/ビストロン/2004)

ビストロンの中でも3トップで好きな曲の一つ。テスラコイルとレーザーハープの連動って初めて見た気がする。あの落ち着いた曲調にテスラコイルがあんなにマッチするとは思ってもみなかった。

 

10.HOLLAND ELEMENT(P-MODEL/ANOTHER GAME/1984

このセトリの中で唯一手つかずだった曲。個人的に主に聞いているのがソロ活動開始および解凍P-MODEL以降の曲なので、凍結前のP-MODELに関しては何曲かしか知りませんでした。特にANOTHER GAMEに関しては完全に守備範囲外。もっと精進せねば……。ということでこの後iTunesで曲を即刻購入して聴いて初めてわかったのですが、フジロックでやったバージョンは歌詞が追加されたものだったんですね。2019年のジャングルベッド1.5と同じパターンだ。

 

11.パレード(平沢進/白虎野/2006)

今敏監督の「パプリカ」*5の挿入歌として有名ですね。比較的有名な曲なので、平沢進を知らない初心者向けの選曲だな~と思ったけど、よく考えてみるとあの良い意味で気持ち悪く、今映画の世界観とマッチする曲調は全く初心者向きではなかった。スクリーンの映像がTwitterで「歩く会人WB.mp4」とか「あと3人増やして新宝島会人にしろ」とか言われてたの、草を生やさざるを得ない。

 

12.夢みる機械平沢進/変弦自在/2010)

テスラコイルがあるからにはこの曲をやらないわけにはいかなかった。一旦袖に下がったと思ったら黒縁メガネをかけ、分厚い本を抱えて出てきて、本を開いたらなんか光りだしてエントロピーしたと思いきや、今度は一眼レフデラワーカメラを持ってスナップショットを一枚撮ったりとやりたい放題。2019年のパフォーマンスを遥かに超えてきて、爆笑しながら見てました。ところで例のスナップショットのシーンでカメラをステルスから切り替えた配信映像担当は無能だと思った。

 

13.論理的同人の認知的別世界(平沢進/BEACON/2021)

「冗談のような夜ですって?ええ、前夜ですから」でめっちゃドヤってたけど最終日のWHITE STAGEトリなんだよなぁ……。「奪取 奪取 大奪取」のとこすき。語りのパートゾクゾクしてもっとすき。

 

14.Big Brother(核P-MODEL/ビストロン/2004)

可逆的分離様態verかつLIVE HYBRID PHONONでやってたアレンジをリアタイで聞けて素直に感動した。あとは何も言うまい。連呼せよさあ思慮は今罪と知るべし。

 

15.救済の技法(平沢進/救済の技法/1998)

スクリーンの救済の赤帯をバックに、ステルスが圧倒的な歌声と華麗なレーザーハープ捌きを披露。そしてレニキのドラムと会人のパフォーマンスが加わることによってすべてが圧倒的でした。無事救済されました。

 

16.TIMELINEの終わり(平沢進/BEACON/2021)

もうラストはこの曲しかありえないですね。救済の技法で救済され、この曲で無事昇天しました。唯一ギターの調子が最後まで悪かったのが悔やまれますが、それを差し引いても最高のラストナンバーでした。悪夢のようなTIMELINEが終わり、新たなTIMELINEが始まるんだなって。

 

EN.庭師KING(平沢進/救済の技法/1998)

アンコールでこの曲ぶっ放つとかファンを殺しにきてるとしか思えない。ヘーイヤイー!でFranz K Endoみたいな奇声出た。最後の最後まで圧倒的でした。本当にありがとう……。

 

総評

最高of最高でしたね。フジロックのWHITE STAGE*6という前代未聞のデカい箱でどうすんだと思ってましたが、予想をはるかに上回るパフォーマンスを見せていただきました。YouTube LIVEの配信でも電気グルーヴの裏にも関わらず10万人近くが視聴して、Twitterでもトレンド1位に輝くという大反響っぷりでした。ひとつ悔やまれることがあったとすれば、アンコール2曲目で演奏予定だったHUMAN-LEがギターのノイズトラブルによって演奏見合わせになったこと。平沢楽曲の中でもトップクラスに好きな曲なので聴きたかったです。多分演奏されてたら感動のあまり失神してた。

苗場ツアーが終わったので次はインタラですね。楽しみ~~~~。

 

BEACON

BEACON

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(2021年10月11日 一部追記・修正を行いました。)

 

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*1:個人的にはこの気持ち悪さが癖になって好きなんですけどね

*2:観客の意

*3:逆だったかもしれねえ

*4:今更

*5:去年あたり流行った米津玄師の方ではなく「ヤバい方の」パプリカ

*6:前回はRED MARQUEE

一気に移籍情報が出ると頭が追いつかない

前回の記事でこの夏補強はしないのではという見立てをしていたら、今日一気に補強とレンタル移籍の話が出てきたのでびっくりしました(小学生並みの感想)。記事のタイトルは移籍情報が一気に出て思わず出た一言です。というわけでひとつひとつ思うところを書いていきたいと思います。

 

 

ミンテ、期限付きで名古屋へ。

2017年に加入以来主に最終ラインの要として活躍してきたミンテが期限付きで名古屋へ移籍することとなりました。今季は開幕当初こそ3バックの真ん中で相手の強力FWを抑え込むという役割を与えられていましたが、リーグFC東京戦、ルヴァン鹿島戦、リーグ清水戦と相手選手の突破をファウルで止めてしまい、前半戦だけでレッドカードを3枚貰うなど不安定なプレーが目立っていました。まあミンテ個人の責任というよりは後方のリスクを負って攻めるという戦術のツケがミンテ一人に回ってきて気の毒と言われれば気の毒なのですが……。

最近では専ら3バックの真ん中は宮澤が務めるようになり、クローザーには今季新加入の大八が入るようになり、かついざとなれば高嶺も最終ラインに入れるため、出場機会を失いつつありました。なので本人をプレーさせてあげるためにもこの移籍は致し方ないのかなと思います。

移籍先の名古屋はというと守備戦術のプロフェッショナルであるフィッカデンティ監督が指揮を執るクラブ。守備戦術に長けた名将の下でプレーできるのは本人にとってきっとプラスになるはずです。名古屋DF丸山の負傷に伴っての移籍なので、チャンスは十二分にあるはずなので頑張ってきて欲しいと思います。

ところで札幌公式に載っているコメントが、期限付き移籍に関わらず完全移籍のようなコメントなのが気になりました。恐らく今季を終えたら兵役のため韓国に戻らないといけないためこのようなコメントになったのかもしれません。最終ラインでチームを盛り立てる熱いプレーが魅力の選手で、個人的に好きな選手でもあるので、またいつか赤黒のユニフォームを着て戦うミンテの姿が見たいのですが、果たして。

 

岩崎、千葉への期限付きから鳥栖への期限付きへ。

2019年に京都から札幌へ完全移籍で加入し、2020年は湘南、2021年は千葉へ期限付き移籍していた岩崎ですが、千葉への移籍期末である2022年1月を待たずして鳥栖への期限付き移籍に切り替わることとなりました。

今季札幌以外の試合、特にJ2までは詳しく見れていないのでデータを見てみると16試合(うち先発7試合)出場、出場時間は636分と決して試合に全く絡めていないというわけではないんですが、未だノーゴール。守備に重きを置くユン・ジョンファン監督の戦術とは合わない部分があったのかもしれない。Twitterで千葉サポの発言を見ると岩崎は合っていなかったという話も見たので、実際そうなのかも。このまま千葉に居続けるよりは、より本人に合いそうなところで、という判断でこの移籍になったのかもしれません。

鳥栖は今季アグレッシブなサッカーを展開して上位にいるクラブ。前からプレスをハメに行ってボールを奪って攻撃、というのは札幌と共通する部分もあると思うので、鳥栖で出場機会を得て、成長してまた札幌でプレーして欲しいです。

 

檀崎、期限付き移籍で千葉へ。

ついこの間オーストラリア・ブリスベンから戻ってきたばかりの檀崎がまさかの再レンタルとなりました。ブリスベンからのレンタル延長の打診があった中で札幌に戻ってきていた経緯があったのと、単純にFWの駒不足という事情もあり、てっきり今季は札幌でやるんだろうなと思っていたので余計に驚きました。

岩崎が千葉を離れるタイミングでのリリースでもあるのでその辺の絡みがあるのかもしれない。なにはともあれブリスベンで培った技術でジェフユナイテッド千葉で夢を叶えて、再び札幌に堂々と戻ってきてほしいです。

 

遂にFW補強!ベルギーからミランを完全移籍で獲得!

FWの補強はせず現有戦力で乗り切るもんだと思っていたら、ウインドウが閉じるギリギリになって遂に来ました。スロベニア人・トゥチッチ ミランの加入です。

186cmという上背のあるFWなので、ジェイを欠くと大変だった空中戦の競り合いがなんとかなってくれそうな気がします。また、2020-21シーズンもベルギーでコンスタントに出場機会を得て二桁10ゴールを決めているというのも期待できます。今季新加入のガブリエルは前年試合の開催がない中での来日となり、コンディションをマイナスから作り直すところから始まり、結果出場機会を求めて福島へ移籍ということになったので、それに比べると即戦力としての期待は非常に大きいです。合流時期はまだ未定とのことですが、早くプレーを見たいですね。

あとはミランといえば赤黒の縦縞、日本の赤黒の縦縞といえば札幌なので、ミランという選手が札幌に来るというのはなんとも運命めいたものを感じますが、それは私だけか?

 

25周年記念ユニフォーム着用&販売決定。

移籍話とは全く関係ありませんが、コンサドーレ創設25周年ユニフォームの着用と販売が決まったそうです。また詳細なデザインは出ておらず、次節FC東京戦当日の発表とのこと。デザインは勿論コンサドーレの相澤ディレクターが手掛けているので期待は大。今スタジアムに着て行っているユニフォームが未だ2019年のものなので、デザインによっては買うかもしれない。リリースが待ち遠しい!

 

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2021 J1第18節~第23節+カップ戦

すっかり札幌の試合を情報遮断した上で追っかけフルタイム視聴する文化が失われていたせいでまたも放置しきった状態での更新ですね。月曜の浦和戦は久々にリアタイ視聴ができたので、これをきっかけに開幕当初のモチベーションに戻していきたいところです。

 

 

第18節 vs.大分

大分というのは札幌が非常に苦手にしてきた相手でした。というのも札幌と大分が共にJ1で戦うようになった2019年以降、2敗2分と勝てていないんですね。大分の監督がかつてミシャの下でコーチとして働いていた片野坂監督なので対策が容易なのかは分かりませんが、とにかく相性の悪い相手。しかしこのゲームは序盤から札幌がペースを掴み、金子拓郎の2発で大分を沈め、対大分10年ぶりの勝利*1を挙げることができました。金子の1点目・2点目共にゴール前で落ち着いたプレーからのシュート。特に2点目の左サイドからのボールを真ん中から素早い振りで流し込んだシーンはこの日の金子の調子の良さを象徴していたと思います。最後は大分にパワープレーで押し込まれましたが、最終的に無失点で勝てたのでヨシ!

 

第20節 vs.鹿島

ここから後半戦に突入。後半戦初戦ははルヴァン杯も含めると今季4度目の対戦となる鹿島。鹿島戦というとどうしても今季リーグ戦で0-2から追いついてザーゴ前監督を解任に(結果的には)追い込んだあの試合よりもルヴァンで0-3で負けたあの忌々しき現地観戦の試合が思い浮かんでしまうんですよね。その嫌なイメージ通り、前半は0-1で耐えるも後半に3点を叩き込まれ0-4での敗戦。立ち上がりは良かったんですけどね。決めきるべき時間で決めきらないとこういう展開になるって、それ一番言われてるから。

 

第21節 vs.徳島

アウェイで戦った時と同様、徳島がボールを握り、札幌が守備に回るという展開になりました。とはいえ思いっきり押し込まれて窒息しかかっていたわけではなく、札幌もラインを高く保って前から守備に行けていたので、そこまで一方的ではありませんでした。だからといってハイプレスからボールを奪ってカウンターで決めきることもできずスコアレスドローかなあと思った矢先に左サイドからのボールを駒井が詰めたおかげでオウンゴールを誘発しそれが決勝点に。かなり際どいプレーだったので当初公式記録も駒井のゴールということになっていましたが、ヒーローインタビューに呼ばれた駒井がオウンゴールだったと自白して場内の笑いを誘っていました。オウンゴールが決勝点という薄氷の勝利ではありましたが、駒井があそこでGKまで詰めていたからこそ生まれたゴールだし、なにはともあれ勝てばええんや勝てば。

 

第22節 vs.仙台

鬼門ユアスタでもゲーム。2017年のJ1復帰以来一度も勝てていないスタジアムです。前半早々ルーカスのボレーが決まり先制。その後CKで宮澤が華麗なボレーシュートを決め追加点……と思いきやVARで取り消し。その後仙台に追いつかれると、双方決定機を作る展開。しかしポストだったり、GKにお互い助けられて結局1-1で終了。うーん、やはりユアスタでは勝てぬ。そしてこの試合を最後に東京五輪の中断期間に入りました。

 

第4節 vs.G大阪

G大阪の事情で開催できなかった試合の代替開催が東京五輪中にやっと行われました。中20日で公式戦を迎える札幌と五輪期間中でも代替開催が組まれるACL明け過密日程のG大阪。コンディションの部分では札幌に分がありそうですが、20日も試合間隔が空いてしまうとコンディション以前に試合勘が鈍ってしまうようで、札幌のハイプレスが空回り全て後手後手に回ってしまいます。そんなこんなで守備も攻撃も不全状態に陥りいいとこなしの0-2で敗戦。守備時の出足が遅く結果G大阪の選手を削りまくってしまう試合展開となりなかなか見るに堪えない試合でした。ガンバさんごめん。でも特定の選手への人種差別発言はどうかと思いますよ?G大阪サポーターさん?

 

第23節 vs.浦和

この試合から五輪期間の中断明けになります。札幌はG大阪に負けたとはいえ強度の高い公式戦が中断期間中にできたので、1か月公式戦との間隔が空いた浦和より試合勘という部分では浦和より分のある状況で臨むことができました。G大阪戦とは全く逆の状況ですね。前半から試合勘の戻らない浦和に対して連動したハイプレスで決定機を作らせず、前半得たCKのチャンスを後ろから走り込んできた深井が頭で決め先制。この深井はこの試合でJ1通算100試合出場のメモリアルゲーム。度重なる大怪我を乗り越えての100試合という数字、そしてその100試合目でゴールを決めた不屈の男、最高です。後半開始早々は浦和にペースを握られますが、左サイドからのロングボール一発で小柏が抜け出し上手く浦和DF槙野との競り合いを制し、流し込み追加点。その後失点を許すと最後のプレー、途中投入の浦和FWユンカーのヘッドが左ポストを叩くというシーンで心臓が止まりかけましたがなんとか勝利。新戦力をゴリゴリに補強した浦和相手に補強なしで戦術の深化を図った札幌が勝利したというゲームでした。

 

ルヴァンカップ

プレーオフ2ndレグ vs.横浜FM

1stレグを1-1、アウェイゴールを許した状況かつ鬼門神奈川アウェイで2ndレグを迎えるという厳しい状況かと思われましたが、4日前に天皇杯でHonda相手に延長まで戦って敗れ、かつ、監督がスコットランドセルティックに引き抜かれたという難しい状況にあった横浜FM相手に3-1の勝利。途中出場の選手を含めた全戦力でつかみ取った勝利だったと思います。特筆すべきは菅の先制点のシーン。1年に1度お目にかかれるかというレベルのスーパーボレーをぶちこんでくれました。バックスタンド側から横浜FMサポが撮影したゴールシーンの動画をTwitterで観たんですが弾道がエグすぎる。2年前のE-1香港戦で決めたゴールを思い出しましたが、あれよりもエグいシュートでした。あれを決める力があるんだから普段ももっと自信を持ってプレーして欲しい。

 

プライムステージ組み合わせ決定

プライムステージ準々決勝はディフェンディングチャンピオンであるFC東京との対戦が決まりました。1stレグがホーム、2ndレグがアウェイというプレーオフと同じ会場設定になりました。FC東京との対戦成績はここ最近よろしくありませんが、何が起こるかわからないのがカップ戦。2019年あと一歩のところで逃した悔しさを晴らすべく、なんとしても勝ちたいですね。2ndレグは関東アウェイですが例によって週末はお仕事なので行けません。そもそもアウェイサポ入れんのか。

 

天皇杯

なんか知らん間に長崎に負けてました。以上。

 

戦力補強は必要か?

アンデルソン・ロペスが中国・武漢に移籍したためエースストライカーを失った札幌。浦和の興梠獲りに動きましたがあえなく失敗。その後補強に関しては音沙汰なくリーグ再開を迎えてしまいました。Twitterを見ると補強しろおじさんが補強しろと発狂している光景が見えてなかなかに地獄です。

とはいえ冷静になって考えてみると、外国籍選手の入国制限が厳しい今、コロナ禍以前は常套手段であった即戦力FWを海外から獲ってくるというのもなかなか難しいし、そもそもFW獲ってきたところでフィットしてすぐアンロペ並みに得点を量産できるのかという問題があります。昨年の例でいくと、札幌はシーズン途中でウーゴ・ヴィエイラを獲得していますが、ゴールを決めることなく半年で契約満了という結果に終わっています。

札幌が「ミシャ式トータルフットボール*2」という特殊戦術をとっている以上、キャンプという戦術を落とし込む機会がない状況でFWを獲ってきてもろくにフィットせず結局リリースになる、という可能性も考えなければなりません。

それに加えて札幌はアンロペの移籍金が入ってきたとはいえ財政的には厳しい状況で、一か八かの補強になかなか踏み切れない事情があるのだと思います。なのでオフに補強は持ち越して、今シーズンはひとまず現有戦力で乗り切る。そしてオフにアンロペ資金で補強してキャンプで戦術を落とし込む、という腹積もりなんじゃないかなと思っています。

とはいえ何をしてくるかわからないのがプレジデント・野々村なので、もう少し状況を見守りたいと思います。補強のリリースが来たら諸手を挙げて喜びます。

 

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*1:この試合の前の勝利が2011年第35節@札幌厚別

*2:蹴球メガネーズの北條さんのワードをお借りしました