HOKKAIDO SKI TOUR 2023 Day1
前回の予告通り、2023年の北海道ツアーがスタートしました。
開催予告・開催概要はこちらから。
動画本編
余談集
動画にしきれなかった部分についての余談になります。ぜひ動画をご覧いただいた後にお読みください。
久々のJAL利用
今回旭川に行くにあたってはJALを利用しました。飛行機には結構乗ってきましたがだいたいジェットスターやピーチといったLCCを利用する機会が多く、JALを利用するのはかなり久々でした。なので7列もシートがある機内空間の広さにも感動しましたし、足元に給電ポート、しかもType-Cの給電ポートまであるのも感動しました。逆に普段どれだけ移動費をケチって旅をしているかということの証左にもなってしまうわけなんですが。
ホテルとスキー場の移動
ホテルにチェックイン後、スキー場まではタクシーで行くつもりでした。一応サンタプレゼントパークへ向かう道北バスの路線バスはあるんですが午前中でスキー場方面は運行が終わってしまうので、旭川市街からナイターだけ滑りに行くという事になるとタクシーを使うか車を使うかということになります。それならば行きはタクシーを使って、帰りは20時にサンタプレゼントパークを出る路線バス*1に乗って帰ればいいなと考えていました。もちろんカーシェアを借りて向かうという手段も最初は検討していたんですが、費用面ではタクシーで向かってバスで帰る方が有利ということでそういう予定でいました。結果しかし動画内で言及した通り、旭川空港から旭川市街地へと向かうバスが遅延。タクシーで向かったところで路線バスの時間で帰るとなると2時間滑れるか滑れないかということになってしまったため、急遽カーシェアを予約して運転して向かい、クローズまで居座って帰ってきたというわけです。動画で紹介した通り、旭川市内の路面状態は最悪だったんですが、これから1週間運転して道内回ることを考えるといい予行演習になったかなと思います。
動画最後の飲酒シーンについて
私の友人が、私がこれまで上げてきた2本の動画*2を視聴してくれたとこの前飲んだ時に聞きました。しかし1点クレームがはいりました。それは湯沢中里の動画のラストシーンが新幹線の車内でビールを開封する画ではなかったことです。確かに私はこれまでブログでも記事のオチに車内飲酒シーンをもってくることが多々ありました*3。これをなぜ入れていたかというと、全部終わってもう帰るだけという達成感の象徴および時間の経過を表すものとして手頃だったからです。これが湯沢中里の動画の場合は越後湯沢に入線する上越新幹線の画で終わっています。友人曰く、恒例の*4最後の飲酒シーンが見たかったそうで、あの終わり方には少々思うところがあるとのこと。実は湯沢中里回でも風味爽快ニシテの500ml缶を開けて飲んでましたし、開封シーンも一応撮っていました。しかし、2回連続車内飲酒シーンで落とすのはどうだという思いと、酒要素は越後湯沢駅で買った日本酒があるのでよくない？ということになり、あのような終わり方としました。が、まさか何気なく撮っていた画にそのような期待を持たれているとは思ってもみませんでした。ということで今回は宿に戻ってきた後、夕食後にサッポロクラシックを開けるシーンを入れたというわけでした。
ツアー初日については以上です。ツアー2日目である今日は引き続き旭川に滞在し昨年も訪れたカムイスキーリンクスに行ったのですが、諸事情により動画にすることが出来ないため、2日目については出せる部分だけ編集して3日目の動画と抱き合わせる形で投稿予定です。
思ってはいたものの、やはり日中スキーをやって、夜は動画編集にブログも書くとなると相当大変ですね。今はまだ序盤戦なので体力も有り余ってるのでギリやれてますが、終盤戦はできるかどうかかなり不安ですね。まあ無理のない範囲で頑張ります。
