'22-'23シーズンに行きたいスキー場4選

関東は梅雨入りし、ここ最近は雨が降ったり、降らなくてもどんよりした天気が続いています。世間一般では嫌われるこの時期ですが、バカみたいに高温にならないので個人的にはこのあとやってくるうだるような夏のほうが憂鬱になります。そうなってくると「早く涼しくなって欲しい」という以外の感情がなくなり、冬の到来を暑さで干からびそうになりながらも耐えて待つことになります。その時に現実逃避的に考えるのが「次のシーズン、どこのスキー場に行きたいか」ということ。

直近の2シーズン、南東北や関東甲信越北海道のスキー場を新規開拓してきましたが、行きたいとは思っているもののまだ行けていないスキー場もあるわけです。そんなわけで今回は次のシーズンで行きたいスキー場を4つピックアップしたいと思います。

 

ロッテアライリゾートスキー場

一つ目は新潟県妙高市にあるロッテアライスノーリゾートスキー場。このスキー場の魅力は日本トップクラスの豪雪地帯の広大なノングルーミングゾーンでパウダーライドが楽しめるということ。このスキー場には'21-'22シーズン私の友人が何度か滑っており、その度にロッテアライでパウダー満喫してきた自慢をされたんですが、聞く内容全てが魅力的。特に'21-'22シーズンは記録的な豪雪に見舞われたことにより、最高のパウダーライドが楽しめたそうなんですが、私は結局行けず終いでした。というのもあまりにも積雪量が多すぎてノングルーミングエリアに一人で入るのが危険らしいんですよね。平日に一人でスキーをすることが多い私にとってはこれは致命的。有休休暇を使って友人と予定合わせて行くしかないですね。

 

ニセコモイワスキーリゾート

二つ目は北海道虻田郡ニセコ町ニセコモイワスキーリゾート。ニセコといえばアンヌプリ・グランヒラフ・ビレッジの三山(NISEKO UNITED)が有名で、全道・全国・全世界のスキーヤーが集結しますが、そんなメジャー処からは外れた「知る人ぞ知る」的ポジションのスキー場。ローカルな雰囲気漂う小規模なスキー場ですが、なんだかんだニセコエリアのスキー場なので雪質は抜群なのは間違いないですし、何よりノングルーミングエリアもしっかりあるのも魅力。なかなかアクセスも凶悪*1なので、平日に行けばパウダースノーを独占できるかも?

 

札幌藻岩山スキー場

三つ目は北海道札幌市の札幌藻岩山スキー場。全国でも珍しいスノーボーダー滑走禁止のスキーヤーオンリーのスキー場。2月の北海道ツアーで訪れた旭川のサンタプレゼントパークで市街地の夜景を見下ろしながら滑ってナイターの気持ちよさに目覚めてしまったんですよね。折角北海道でナイター滑るなら190万都市・札幌の夜景を眺めながら滑りたいじゃないですか。札幌市街からのアクセスの良さも魅力ですね。

 

大雪山旭岳ロープウェイスキー場

ラストは北海道上川郡東川町にある大雪山旭岳ロープウエイスキー場。TVhで放送された「LOVE SKI HOKKAIDO」を見て行きてえ!ってなったスキー場。冬の旭岳、その厳しい大自然の中、パウダースノーを満喫しながら滑れるっていうのは想像するだけで脳汁ドバドバです。ただ、そんな環境であるがためソロ特攻は自殺行為。ある程度の技量を持った人と一緒に行くのが必須ですが、地理的・日程的な問題で多分私には無理。'22-'23シーズンに行きたいスキー場には挙げましたが多分行けないと思います。

 

 

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*1:公共交通機関で行くならばタクシー乗車が必須