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2021 J1第2節 vs.名古屋

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リーグ開幕戦を5-1で勝利、ルヴァンカップ開幕戦福岡戦を3-2で勝利と公式戦2連勝で迎えたリーグ第2節名古屋戦でしたが、最後まで名古屋の堅固なディフェンスを破ることができることができず、クラブJ1リーグ300試合目の節目のゲームを勝利で飾ることができませんでした。

前半開始早々からお互い球際で激しいプレーを展開し、札幌は激しい守備からのボール奪取や相手のパスミスからカウンターに持ち込みチャンスを作ること自体はできていました。特に16分の小柏が相手のパスミスを拾ったボールをそのままドリブルで持ち運び、アンロペに預けシュートを放つも名古屋のGKランゲラックに防がれたシーンはかなりの決定機でした。一方の名古屋も前田、マテウス、シャビエルの3人を中心に札幌の裏を突く攻撃で怖いシーンを作っていましたが、最終的な局面で複数人で詰めていく守備で決定機という決定機はなく前半スコアレスで折り返し。

後半もチャナ、駒井、小柏、アンロペを中心に攻撃を仕掛け、CKやFKを獲得する場面が多かったんですが、得点には至らず。そんな中82分に右サイドでマテウスと途中投入の柿谷のパス交換から前田にドリブルで持ち込まれ、最後はゴール前で待っていたこちらも途中投入の相馬に決められ失点。札幌は失点後に小柏に代えてドド、金子に代えて菅、駒井に代えて高嶺を投入しましたが、結局最後まで得点を奪うことができずタイムアップ。0-1での敗戦となりました。

札幌は何度もチャンスを作りゴール前まで攻め込むことができましたが、名古屋の丸山、中谷の両センターバックを中心とした守備に最後までてこずる形となりました。まずシュートを打たせてもらえないし、シュートを打てたとしてもランゲラックに阻まれる。もうどうしろと。

ただ、守備の部分では札幌もしっかりやれていた印象でした。名古屋が札幌の裏をついてサイドからの突破を狙っていましたが、最終的な局面でしっかりと詰める守備でゲーム全体を通せば決して悪い出来ではなかったと思います。失点のシーンも宮澤が前田に振り切られ、金子が相馬につけ切れず失点という形にはなってしまいましたが、決してお粗末な守備から失点したわけではなく、あれは相手を褒めるしかないと思います。

逆にミシャが試合後インタビューで言っていたような相応しい結果、すなわち引き分けに持ち込むのであれば、後半幾度となく獲得したセットプレーのチャンスを1回でもモノにしたかったところではありました。

とにかく名古屋の守備にやられてしまったゲームでした。敗戦は敗戦ですが、完敗ではなく自分達のサッカーをしつつ紙一重のところで勝ち点を拾えなかったといった感じだったと思います。なので引き摺らずにしっかりと次のゲームでもこの形を継続していけばいいのではないかと思います。

このゲームの敢闘賞は菅野ですね。失点シーンは仕方ないとして、後半何度か決定機を許しても最後の最後でスゲさんがゴールを守ってくれました。特に75分のシーンなんかはしびれました。

札幌の次のゲームは3月10日(水)のJ1第3節広島戦です。広島も堅い守りを武器とするチームですが、Jトップの守備力を誇る名古屋相手にここまである程度やれたのであれば、広島戦も期待できるんじゃないかと思っています。

ミッドウィーク開催が続く日程かつ、キャンプをしながらという開幕早々にして厳しい戦いは続きますが、なんとか勝利を収めて欲しいですね。欲を言うのであればそろそろ小柏の初ゴールも見たい。